フリーランス・起業家人口が増え続ける中で、
うまくいく人・うまくいかない人がいます。
うまくいく為には失敗を最小に抑える対策が必要だよね。
という事で、先輩 起業家・フリーランスの方にインタビューしてきました。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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失敗は成功のモト
失敗は…っていうけれど、
出来る事なら失敗は最小限に抑えたいもの。
・どうしたら、自分らしく働けるだろう??
・失敗するのは怖い…
そんな方におススメなのは、
・成功例を集めてうまく取り入れる事
・もう一つは、失敗例を集めて対策する事
この二つは、外せません。
と、いう事で、今回からシリーズで、起業やフリーランスを始めた時に
・これやっとけばよかったなー
・これ知らなかったから苦労したなー
という先輩たちの生の声をインタビューしていきます。
起業初期の方だけでなく、
起業・フリーランスをこれから始めたい方
もう長くやっているけどブラッシュアップしていきたい方
の参考になれば幸いです。
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しくじり先輩インタビュー
今回お話を聞いたのは、ママでありながらいくつもの店舗経営をされているエミリンさん。
起業初期の悩み
起業を始めた時に壁になった事・失敗したこと・悩みは何でしたか?
一番は資金繰り、2番は人の管理です。
資金繰りに監視は予想される運転資金の3か月分もあれば足りるだろうという予想で
事業計画及び資金繰りの予定表のもと考えていましたが、実際は自分が想定しているよりも早くなくなります。
それは予想もしていなかった細かな支出が重なったことにありました。
人に関しては私の人望によるところもありますが基本手のひら返しです。
起業したては全員が前を向いている感じになりますがひとたび業績が怪しくなるとすぐに辞めます。
今の人は非常にドライです。
悩みを解決した3つの方法とは??
そのために行った行動や解決策はなんでしたか??
①運転資金を含む資金繰り
運転資金を自己資金で予想される3か月分を用意できたとしても基本なくなります。
金利の低い日本政策金融公庫からの融資やメインバンクとなるであろう金融機関への相談は
常日頃からしておくべきです。
②アルバイトなどの人の管理
アルバイトに関しては企業と同時に雇うのはNGです。
人は雇用保険だったり雇ってからこういうのもあるんだという費用が出てきます。
また24時間働くわけではありません。
必ず文句を言います。それを理解して雇用すべきです。
③収益の柱を複数持つという考え
複数の収益源を起業する時点でもって置くべきです。
今のようなコロナは誰も予想していません。そうなってもいいように準備をしておくべきだと痛感しています。
資金繰り…みなさん思ったよりも早く必要になりますよね。
エミリンさんのように、規模が大きくなってくるともっと多くの資金繰りが必要になってきますよね。
同じように失敗しないために起業初期に自分が知りたかったことは何ですか??
人は雇わないこれが鉄則。
業種にもよりますが、最初は人を雇うようなビジネスはそもそも選ばないのが得策です。
資金繰りに関しては潤沢な資金があったことには困らない。
複数の事業の柱を持つということ すべてを考えるとよーいどんで起業をするのではなく
まずはスモールビジネスで副業でやってみて
自分にあっているのか事業規模からしてこれは継続できそうなのか考えてから起業すべきです。
勢いでやったら絶対失敗します。
副業からスタート 皆さん口をそろえておっしゃいますね。
一発でうまくいくというよりは、何でもトライアンドエラーですもんねー
エミリンさん貴重なお話ありがとうございましたー
<h2>まとめ</h2>
今回お話を聞いたのは、
ママでありながらいくつもの店舗経営をされているエミリンさん。
失敗から学んだ経験はかけがえのない財産です。
失敗をどんどんしよう!と言っても、やっぱり怖いので
失敗を最小限にするために
先輩たちのインタビューを参考にしていただけたらと思います。
今回お話に出ていた資金繰りに関してはこちらでもサポートできます↓
こちらでプレゼントしている無料動画も参考にしてみてください。
これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は
自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母
2021年に行った自分働き方改革のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎
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