東舞鶴・伊根の船屋・天橋立のおすすめルート・アクセス【裏 京都 観光】

 今日は先日行ってきた天橋立・船屋で有名な伊根町のレポート
マニアックな京都の楽しみ方について書いていきます。

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先日行ったきたのはこちら

天橋立環境協会さんのHPより

日本3景と呼ばれている日本を代表する絶景スポット

今回、この場所を選んだのは、
JR西日本が出しているサイコロきっぷでここが選ばれたから…

 

サイコロきっぷとは

こちらのJR西日本の中の特急を使って行けるところの中で
買ったタイミングでランダムに選ばれるミステリーツアー

一番ラッキーなのは福岡の博多。

我が家も、福岡か福井を夢見てきっぷを購入。
今回は東舞鶴に決定しました。

丹後は聞いたことがあるけど、
少し手前の東舞鶴は未知の世界。

調べてみても、車メインで動く場所のイメージで
行く前から過酷な旅が予想されました…

目次

1日目

私たちが出発したのは奈良から近鉄で京都にいって
京都から「特急まいづる」に乗って出発
10時14分発12時01分に東舞鶴に到着。

最初に行ったのは

舞鶴引揚記念館

https://m-hikiage-museum.jp

めちゃくちゃマニアックな場所&バスの本数が多くないので、
いきなりタクシー移動

なぜここになったかというと、
その先にある親海公園のレストランを目指していたけど、
タクシーに乗ってだいぶ経ってから休みなのを知り、
途中にあった施設を教えてもらったのが舞鶴引揚記念館。

戦争でシベリアで強制労働させられた兵士たちの暮らしの様子や、
そこで可愛がられていたクロというわんちゃんのことなどが学べる場所。

ここで海軍カレーを頂きました。

帰りもバスの時間が合わなくて、またタクシーで次の場所へ

赤れんがパークへ

次に向かったのは舞鶴赤れんがパークへ

こちらはインスタなどでも人気の映えスポット

舞鶴の文字と一緒に写真を撮ったり、

施設の中もおしゃれ空間の中に
海軍カフェやショップがあったりして行く価値ありの場所でした
近くにある「赤れんが博物館」も行ってきました。

こちらは世界のれんがが飾ってある施設で
ものすごいマニアック!
万里の長城のれんがもあったりしてちょっと面白い場所でした。
(時間にゆとりがない方はスルーしてもいいかも…)

クーラーはないけど(昔の建物だから)
涼しい場所なので
赤れんがパークのカフェでのんびりするのもいいかも。

次に向かったのは、今回の旅で
一番楽しみにしていたと言っても過言ではない

特別列車あおまつ で天橋立へ出発!

京都丹後鉄道あおまつとは

ソファ席があったり車内にカフェがあったり、

金土日に走っている丹後あかまつ号はカフェ列車だったり、
丹後くろまつ号はちょっといいレストラン列車だったり、
めちゃくちゃ素敵な列車。

これに乗るための移動計画をしていたのですが、
なんと!
残念ながら、私たちの滞在中は繁忙期だからなのか
あおまつは休業で、一般車に変更になっていました…

ショック…

気を取り直して、一般車で天橋立へ

いざ日本三景 天橋立へ

西舞鶴から丹後鉄道に乗って約1時間 天橋立に到着。

私たちが泊まる宿は天橋立を渡った所ということで、
観光船で反対側に行くか、
歩いて天橋立を渡るか、二択でした。

絶景と言われる所をじっくり見てみたい!ということで、
歩いて渡ってきました。

駅からは、徒歩5分くらいの天橋立神社を越えると
天橋立に入れます。

天橋立は、伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が
天界下界を結ぶために、梯子を作って立てておいたもの
が倒れて細長い陸地になったのが天橋立だと言われています。

全長3・6キロ!!

その中に約6,700本の立派な松が植えてあり、散歩道になっています。

途中には海岸もあり、海水浴ができる場所もあります。

日本海側というのもあって海がめちゃくちゃ綺麗!
白い浜にエメラルドグリーンの海。

なんて素敵ーーーー
次の日の朝早くに
海水浴に行きました。

日にちが合えば、ビーチヨガもあるんですって

疲れていけませんでしたが、
夜になると11月ごろまでライトアップの催しがあるそうです。

半分くらいの距離までは、景色を楽しむ余裕がありましたが、
後半はなんとかたどり着くのに必死なくらい長かった…

しかも途中に自販機とかはないので、
入る前に買っておかないと大変!
(私たちも飲み物の奪い合いでした…)

ほとんど休憩なしで、50分くらい歩いて反対側の岸に到着。
観光船だと10分〜15分で着くそう。

今回宿泊したのは2日前に予約した 松風荘

夕飯付きのプランだったのですが、魚づくしで大満足!!!
牡蠣もめちゃくちゃ美味しかったーーーー


たくさん歩いたのでお腹ペコペコで向かいましたが、
満腹になれました。

温泉に入って9時半くらいにいつの間にか就寝

2日目

ケーブルカー・リフトで笠松公園へ

天橋立は上から見るのも絶景!ということで
リフトで山の上まで行ってきました。

ここで忘れてはいけないのが股のぞき!

わたしの股のぞき動画はインスタにupします!

 

こんな感じで股の間から覗くと、
天橋立が天に架かる橋のように見えるとのことで
きた人全員が股のぞきを体験します。

股のぞきが体験できるのは、
笠松公園と、天橋立ビューランド

駅から近いのは天橋立ビューランドの方で、
反対側の岸にあるのは笠松公園。

いざ伊根の船屋へ

続いて向かったのは伊根の船屋。

ちょうど止まっていた旅館の向かい側に
伊根行きのバスが止まることが発覚したので
朝からバスで移動。

丹後鉄道の天橋立駅・宮津駅から路線バスを利用して約1時間。
反対側の岸にある神社の前から乗ったので30分かからずに到着。

伊根町までは、京都・大阪から車で約2時間半で着きます。

こちらもエメラルドグリーンでめちゃくちゃ綺麗ーーーーー

船と共に暮らす様が日本のベネチア!!!

京都府丹後半島の東端の“伊根湾”に沿って約230軒の民家が立ち並んでいます。

民家の1階が船揚場と作業場になっていて
船はそのまま海上に出られるようになっている建物のことを船屋といい
まさに船と共に暮らす町。

船屋のなかには見学できる場所もあります。

床が斜めになっていてそのまま海に船を浮かべられる作りになってます。

この端の方に立ってみると、水深1・5メートルくらい。
透き通っているので海底が見えます。

 

 

写真は反射して見えませんでしたが、
すぐ下にウニがいてびっくり!!!
網ですぐすくえそうな場所に5・6匹?のウニが!
毎日ウニ取り放題やん!!

 

そのあとはまたバスの時間が合わず、歩いて20分の道の駅へ。

次のお目当てはお食事処 油屋

https://www.ine-aburaya.com/michi-no-eki

伊根のバス亭・観光案内所から徒歩8分くらいの所に長い階段が出てくるので、
それを10分くらいかけて登ると見えてきます。

めちゃくちゃ美味しそうな海鮮丼が有名。
しかもこの日は2階のレストランがおやすみだったため、
めちゃくちゃ長蛇の列…

1時間以上はまてなかったので渋々諦めて
西舞鶴からタクシーでとれとれセンターへ移動。

やっと海鮮丼にありつけました。

疲れ過ぎてて写真も忘れたw

 

 

まとめ

そんなこんなで帰りの電車に間に合って帰宅。
やっぱ電車の旅はめちゃくちゃ疲れる!!!!

バスがうまく乗れなくてタクシーに1万くらい使ってしまったので、レンタカー借りたらよかったかも。

しかし、車だったら、天橋立を歩いて渡ろうと思わなかっただろうし、
ゆっくり景色を見ながら歩く時間も取れなかったかもしれません。

船屋はバスが1時間に1本しかないため、のんびりできなかったのが悔やまれるので、
船屋の景色を堪能したい方は、
天橋立からレンタカーを借りて船屋に行くのがおすすめかも。

海も綺麗だし、海にも入れるし、景色も綺麗だし、
魚は美味しいし、とーーってもマニアックな京都を楽しめる天橋立・船屋の旅でした。

 

 

 

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