フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
それぞれの『理想と現実』そして解決策について聞いてきました。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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仕事と育児の両立に悩むママたちへ
子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママが急増する中、
仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
様々です。
中でも、起業・フリーランスの働き方は、10人いれば10パターンある
と言っても過言ではないほど、
たくさんの選択肢があります。
今日は、実際に自分で働き始めた方々に
起業の経緯・理想と現実などインタビューをしていきたいと思います。
今までの働くママの理想と現実はこちら↓
実際に働き始めたママに聞いてみた
今日お話してくれるのは 犬〇さん
起業のキッカケ
起業・副業・フリーランスを始めたキッカケ・経緯を教えてください。
転勤をして、勤めていた会社を辞めなければならくなった事がフリーランスを考えるきっかけになりました。
それまでは幼稚園と保育園の送迎で片道1時間掛けての通勤だったため、
その分の時間を家事や育児に充てられたらと以前より考えていました。
さらに、子供が発達障害だという事が分かり、外に出て仕事をすることが難しい状態になりました。
子供の事を考え、在宅で自分で時間管理が出来る仕事を探すうちにフリーランスで仕事をするようになりました。
起業・副業・フリーランスをはじめて困った事
起業・副業・フリーランスを始めてみて困った事はありますか??
フリーランスを始める上で税金対策や確定申告がネックでした。
兎に角、ネットで情報を集めまとめました。
開業届と税金対策として青色申告を同時に提出し、確定申告はYouTubeを見て自力で行いました。
それでも分からない所は税務局に問い合わせ力を貸してもらう事でなんとか毎年乗り切っています。
私は簿記や経理には疎い方ですが毎月帳簿を付け、1月から書類準備を始める事でなんとか間に合っています。
e-taxは一度やってしまえば後は楽なので誰でも去年の確定申告書を見ながら自力で行えると思います。
フリーランスのメリットは?
起業・副業・フリーランスをはじめてよかった事は何ですか?
ベスト1
子供に合わせて仕事を調整できる事です。
療育教室の日や風邪の時、コロナでの休園中だと出社での仕事だと休まなければなりませんが、
家に居て子供の様子を見つつ量や時間を調整できるので本当に助かっています。
ベスト2は通勤時間がない事で家事の時間が確保できる事です。以前は往復2時間でした。
その時間が無くなったことで子どもを急かす必要もありませんし、余裕を持って家事が出来るようになりました。
ベスト3は、預かり保育の利用料金を節約できる事です。
幼稚園に送ったら即仕事を開始しお迎えの時間は進捗により中断して夜中に再開できます。
好きな時間に仕事が出来る事で節約にもつながりました。
理想の働き方について
仕事やプライベートがどのような状態になったらベストですか?
仕事で最低限の自分のお小遣い程度確保と社会に貢献できているという満足を得られればいいので、
私の場合は、プライベート優先です。
仕事2:プライベート8の割合がベストと考えています。
出来れば、PCの前に居なくても稼げる仕組みを作り、午後はPCノータッチという環境へ持っていくことが目標です。
プライベートで私に掛ける時間が欲しいというより、
子どもの療育や家族イベント等に掛ける時間をもっと確保できるようになりたいと思います。
まだ漠然としか考えていないのですがサイト運営や動画投稿などを候補としています。
フォーマットやプログラムの使い方からの勉強になるのですが、
お金を掛けて勉強はしたくないので独学で行いたいと思います。
余裕のある時に動画編集を行ったり、シナリオ原稿を書く仕事を受けたりと
少しづつ出来る事を増やしている状態です。
療育について悩んでいる親は多いと思うので
そういった方に役立てるような目に留まるようなコンテンツを模索しています。
周りの協力を仰ぐことは考えていません。自分で始める事なので一人で行いたいと思います。
<h2>まとめ</h2>
今日は 療育にお子様を通わせながら、自分で働くスタイルを切り開いた犬〇さんにお話を伺いましたー--
私の周りにも同じような境遇の方がいて、犬〇さんのように働けるのに気付いたら、
すごー--く救われるんじゃないかと思いました。
療育について悩んでいる親のためのコンテンツ楽しみです!
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<h2><span style=”background-color: #ffff99;”>これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方</span></h2>
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は
自分らしく働きたい方のために、
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、</strong></span>
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、</strong></span>
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>イベント開催、アクセサリー販売</strong></span>などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母
2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎
シエスタ制度についてはこちら
提供中のメニューはこちら
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