わたなべかおり
わたなべかおり
自分らしく働くって起業やフリーランスでしか叶わないの??
自営だけじゃない自分らしく働く方法ってもっともっと
選択肢があってもいいんじゃない??
今日は女性の働き方の選択肢が広がる
そんな会社が増えたらいいな。という本

働き方改革が叫ばれだしてから、大きく推進されているのは

・勤務時間の減少
・非正規雇用者の待遇
・働く時間のインターバルを空ける事

である。

制定されてから実は4年になるけど、コ〇ナによる変化以外は
あんまり実感で来ていない方も多いのではないだろうか?

厚生労働省のデータによると
育児休暇を取って復帰する女性 80%くらいのうち、数年以内に離職してしまう割合60%以上というのは
10年以上前から変わらない 定説のようなものになっている。

私の周りは特に自営の方が多いから余計にそう感じるかもしれないけど
実際に

産前からいた会社で5年以上働いていた方は皆無である。

どうしてそんなに働き続けられないのか??

 

私は、会社に勤める事を諦めてしまった分類なので
会社勤めに対するあこがれがないわけではない。

そしてたーーーくさんの自分らしく働きたい女性の話を聞いていると
この人は会社などで働いた方が能力を発揮できるんじゃないかなと思う方も
たくさんいる。

しかし、家事や育児を犠牲にしないと
働き続けられない会社員ワーキングママたちが多すぎて
生き残れるのが4割以下しかいなくなってしまう。

働く選択肢を広げる!という理念を元に活動しているので
自営しか、自分らしく働く道がないのは
選択肢が多いとは言い切れない。

なので、会社にいても自分らしく働く選択が出来る道があってもいいんじゃないか??

そんな風に長年考えていて、
去年通っていた大学院でも
テレワークで女性の働き方がどう変わるのか?
テーマに研究もした。

こちらにもテーマについては書いてますが

リモートワークのその先に・・・【出来るオトナに近づく読書】

https://ameblo.jp/hpy37/entry-12659257184.html?frm=theme

 

その研究の中で、参考文献に選んだのがこちらの本
クリスティン・エドマンさんのUP TO YOU

この方は、H&Mの日本社長も務めた方。

感想とかには恵まれすぎてて真似できない…って方もいますが
確かに、ワークライフバランスが整った環境を目の当たりにしてから
日本に赴任したので、出来たんでしょ。
って言ってしまえばそうかもしれない。

私自身がこの本で参考になったのは、彼女の生き方とかは
実はどっちでもよくて

上司が率先してワークライフバランスを実現する姿勢だったり
少しでも働きやすくなるように自分で交渉して環境を作っていこうとする力が
会社員ママにとって当たり前になれば、
もっと働きやすい社会はまだまだ作っていけるのではないだろうか?

 

ワーキングママに限らず、
会社の中にいると、
理不尽に我慢しすぎてしまう傾向がある。

少し前から注目されるようになってきた過労死の問題とかも
短時間労働者を除くとダントツで日本が多い。

長時間労働が原因ともいわれているけれど、
その前に、長時間労働かするような体制を
変えられない事が問題なのではないだろうか?

 

長時間働いたら稼げるのは時時給で働くアルバイトくらい。

平均的にみると、時間当たりの生産性は日本は断トツで悪いそう。

要するに、なんか効率が悪いのが当たり前になり過ぎてしまっているのである。

一人一人の能力が高いとか低いとかではなく
能力が高いのに長時間労働を変えようとしない体制が
なんか出来上がってしまっている。

上司に自分の考えを言えない。
上司に自分の意見を言えない。

これが、働くママの環境がよくならない
原因の一つなのではないだろうか??

 

女性の社会進出の制度が制定されてから早35年。
私たちの男女間の働き方の考えはガラッと変わってきた。

35年前は専業主婦がほとんどだった世の中も
今では専業主婦はほとんどいない。

随分働く環境がよくなったと思うけど、
女性が働くことによって幸福度が全体的に上がったかといわれると
そうではない事も多い。

会社や組織が政治や制度からの影響で変わっていくのももちろん必要なことだけど
自分たちが働きやすい環境を作っていく意識ももっともっと
必要なのではないだろうか??

会社に対して不満や改善点があったときに、転職とかではなく
諦めないで交渉してじぶんにとって働きやすい環境を整えるってことも
自分らしく働く選択肢として、推奨されて行ってもいいのではないだろうか??

本の内容というよりは、持論8割になってしまったけれど
これも一つの選択肢として
その他の可能性ももっともっと考えていけたらいいと思う。

私たちはもっと自由になっていいし、
もっと自由に考えられるはずだから…

 

◆出来るオトナに近づく習慣 No213

今の働き方や環境を受け入れているのも自分。
変わるか変わらないかは分からないけど

自分らしく働くために交渉したり考えたり
もっともっと選択肢を広げていける職場を作り出そう。