やる気スイッチを探せ!!!ホルモンを制するものがモチベーションを制する

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こちらは2021年3月9日に掲載されたものを加筆修正した最新記事です

 

 

 

モチベーションアップの方法をこちらのブログでも

定期的に書いているんですが、

 

人類の永遠のテーマといっても過言ではないのかもしれない

 

人の感情とホルモンについて

 

今回も言語化に挑んでいきたいと思います。

 

 

 

私の運営している体質改善サロンでも

結局、そこに行きついてしまうので

私がこれを伝えていく使命なのかもしれません

(なんか壮大(笑))

 

 

ということで、
ホルモンを制してやる気をアップする!!!事についてお話していきます。
長くなってしまったので2つに分けました。

 

今回は前編

目次

【ホルモンを制するにはホルモンを知るべし】①

やる気のもとは、ドーパミンとアドレナリンなどのホルモンによってコントロールされています。

実は、私たち毎日ドーパミンが放っておいてもドバドバ出る時間があるんです。
それが午前中!

朝は、神経伝達物質のひとつであるドーパミンとアドレナリンが大量に分泌されます。
ドーパミンが多く分泌されると、記憶や認知作用を司る中枢神経が強化されるため、

頭がクリアな状態で考え事がはかどります。

 

更に、アドレナリンは集中力を作り出してくれています。

つまり午前中は、6時間以上睡眠がとれていてストレスフリーの状態であるならば、

放っておいても頭がクリアで集中力が増している時間帯なのです。

こんな「やる気のゴールデンタイム」を活用しないのはもったいない!

特に起きてから2時間は最も集中力が高まっています。

 

この時に何をするか?

私も、ついつい家事に充ててしまいがちですが、

実はめちゃくちゃもったいない。

そんな感じでやる気を上手にコントロールするには

朝に集中したい仕事をする事で

ホルモンを制するのが大事!!!!

 

 

逆に、午後からは食事中、交感神経が活発になった直後に消化器官が急に動き出すことで、副交感神経が一気に優位になるため、眠くなったり、集中力が途切れがちになります。

お昼を食べすぎないとか、
冷たいものを飲んだりするとか、
少し眠るとか
午後から頑張る方法はいくつもありますが、

 

ホルモンの流れに逆らう方法を攻略するというよりは、

そもそもうまく行きやすい時間に全集中する!

というのもいいのではないでしょうか??

 

もちろん仕事的に無理ーという場合もありますが、
考えたりする仕事や事務仕事などを午前に持ってきて
午後からは人と話したりする
ミーティングや外でする仕事などを持ってくるのもいいのではないでしょうか???

 

◆出来るオトナに近づく習慣No106

 

出来るオトナは

 

午前中を制する!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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