コミュニケーションは決めつけで解決?!【出来るオトナに近づく読書】

毎週土曜日はおススメ本の紹介。
年間150冊以上読んでます!
というのが私の口癖だった私が
コロナになってから月5冊以下になってしまい、
読書量が格段に落ちているので
意識アップのためにやっているこの企画。

みなさんお付き合いいただきありがとうございます。

自分らしく働きたい女性のための
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お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。

 

コミュニケーション術なのに決めつけ???

何言っちゃってるの??

決めつけなんて一番やっちゃいけないんじゃない??

そんな風に思われる方、

すいません。

私はバリバリに決めつけてます。

なぜ決めつけるか?
それは、
この人なんでこういう考えなんだろう??

いい意味でも、悪い意味でも
自分にはない考え方を持っている方と遭遇した時、
自分を納得させるため、

そして、その人とのコミュニケーションをより円滑にするために使っています。

決めつけっていうと、

思い込みの激しい女だなーと思われるかもしれませんが、
ちょっと違ってもう少し統計的な決めつけをしています。

今はNLPとか右脳左脳で診断するタイプ分けなんですが、
それを体得する前は
こちらの本を参考に使っていました。

 

 

 

 

 

ここで分けられるのが

自己主張が強くて感情を表に出さないタイプ 起業家やリーダータイプの コントローラー

自己主張が強くて感情表現が豊かタイプ 企画が得意で人の注目が大好物プロモーター

自己主張が少なくて感情を表に出さないタイプ 行動より計画な分析上手アナライザー

自己主張が強くて感情表現が豊かタイプ 人間関係優先で気配り上手なサポーター

 

それぞれのタイプに合わせた仕事の選び方や、
対応策が書いてあります。

これを診断するための質問が20項目くらいあるんですが、
割と他人からでも質問しやすかったり
関係性のある人だったら、この人こっちかなと
わかるような質問が多い。

一時はイベントなどのチームで仕事をする時には
必ず、この質問を投げかけたり
チームでお互いのタイプを知って活用していたりするくらい
便利な診断だった。

最近は講座内で堂々と聞けるので、今度紹介する右脳、左脳診断の方を
よく活用しているのですが、
自分のことも、他人のことも
診断だけでは測れないんだけど、

手さぐり手さぐりで関係性を気付いたり、
何もないところからその人を知っていくのもいいけど

ある程度、予測をつけて先回りして対応していくことも
実はコミュニケーションがうまくいくのではないだろうか??

 

人は常に自分のことをわかってほしい、知っていてほしいという
承認欲求が絶対にある。

 

ferretさんより

 

仕事の安全性まで確保されたら次に人間が求めるものは
人から認められたい!承認欲求である。

もちろん、一人一人のことをちゃんと
コミュニケーションをとって
あなたってこうだよね。

って言えたらとっても素晴らしいんだけど、
そんなに空気を読める人ばかりではない。

そんな時にあの人は
コントローラータイプだから人の指図を受けないんだよね。
だから、こんな伝え方してみたら、
支持された!!!って感じなくて
お互いにストレスフリーで居られるよね。

って先に考えられたりしたら、

めっちゃ気の利く人に近づけるんじゃないだろうか…

 

そんなあざとさも混ぜながら、活用してきたこちらの
タイプ別診断。

この診断じゃなくてもいいんだけど
ぜひみなさんも生活に取り入れて
気遣いの出来る人に近づいてみては
みてはいかがでしょうか???

 

◆出来るオトナに近づく習慣 No206

相手のことを承認して
コミュニケーションを円滑にするために
時には決めつけも大事かもしれない。

 

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