昨日は、
運営に入っているオンラインサロンの
初のZOOMお茶会で出た話題から
前々からアンケートで日程聞いてたのに
運営で日程決めてすっかり満足しちゃってて
前日告知！！
当初来れるはずの人は来れなかったりしましたが
（前日のお知らせですみません―――）
当日になってこれるようになったり、
15分だけ参加してくれたり、
オンラインだからこそ急遽、参加できる方もいたり
オンラインの良さ満開でした。
中でも盛り上がったのは
起業だけが、自分らしい働き方じゃないよね
というもの
自分らしく働くことを応援していると
常に言っているので
よく起業支援してる人でしょ？？
って言われるんです。
しかし、
実は私、起業は
どうしてもやりたい信念が出来てからでいいんじゃない？？
って言ってます。
だって会社員の方が経営まで考えなくていいし
仕事しながらいろんな勉強でできたりするし
いいじゃん。
って本気で思ってる。
自営だと
海外転勤とかかっこいいのもないし
（そういう職種選んだら必要だけど）
スケールの大きい事をバンバンやっていきたいなら
企業にいたほうが色んなチャンスがあるんじゃないかな
（↑サラリーマン金太郎の世界とかめちゃ夢があるし）
話を戻して、
私が思うに、
起業しても大丈夫な条件
大きく分けてこの３つ
その１、
自分がすごーーーーく〇〇に困ったから
自分と同じような人を救いたい！！みたいな社会起業家タイプ
私はこれに充てはまると思う。
なぜなら、私はアパレルでデザイナー続けたかったけど
家事と育児の両立が出来なくて夢を諦めた人間だから…
おかげで起業するしかなくて、
必死になれたからよかったと言えばよかったんだけど…
その２
どこかのお店からの独立とか、既に顧客がいるインフルエンサータイプ
その３
最後は、元々営業出来る人とかの能力タイプ
これは、協会系ビジネスで活躍できる方々に多い傾向なのかもしれない
この３つに分けられるのではないだろうか…
え？？じゃあ好きなことを仕事にしたい人はどうするの？？？
そういう方は、
何故、起業でしかその手段が叶えられないのか？
自由で楽しそうだから、とか
条件がいいからとかじゃなく
１、２、３のどれかに引っかかるようになるまで
お仕事やアイディアをブラッシュアップしまくる
必要があるのかもしれない。
自分が起業をどうしてもしたくて選んだ人間じゃないから
客観的にみられるのもあるんだけど
起業したら１００％自分らしく働けるよ。
なんて口が裂けても言えない。
ちょっと厳しいかもしれないけど
全責任が自分に降りかかっても
それでもやらなきゃいけない事があるんだ！！
くらいの信念がないと10年続く企業になれない。
そして、10年つづけるとか考えられないなら
もう少し考え直してもいいんじゃないかな？？とも思う。
よくアメリカは起業の文化なのに日本は・・・という方もいるけれど
真逆、彼らは起業しか手段がない場合も多い
なぜなら
アメリカはそもそも終身雇用の体制がほとんどなくて
実力社会の為、
会社にずっと雇ってもらえる確率は
日本に比べてずっと低い
おまけに
日本と異なってアメリカには新卒採用の文化がない。
だから優秀な学生は大学時代から起業したりするんだと思う。
日本も非正規雇用が拡大しているので
そうゆう未来もそう遠くないのかもしれないけど
今のところは会社員でいたりする選択もあると思う。
どちらがいいとかじゃなくて
起業に向いている人もいれば
会社員の方が向いてる人もいる。
サポートタイプの人には会社員というか
フリーランスとか下請け的な仕事をすることが合っている人も
とっても多い
当然ながらそういう方々には
起業塾は必要ない
そういう方たちに、
あなたのやりたいことは起業じゃなくても
出来るんじゃないですか？？
ってアドバイスが出来る人が
コンサルとか起業塾を開いてほしいな――と
切に望みます。
◆出来るオトナに近づく習慣87
自分らしく働くには
起業だけではない。
適材適所。
自分らしく働く選択肢を広げるために
いろーーーーんな働き方を知ろう！
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