結構前に聞いて最近もまた聞いた
衝撃だったお話が
プレジデントウーマンに掲載されていた。
私が昔に聞いたのが
ちょっとえらい住職
精神科と宗教家が言うんだから
間違いないから
誤解を恐れずに言うと
最近のうつや心の病は
他責にすることから始まる
というもの
(渡邉の解釈なので誤解を招いたらすみません)
プレジデントウーマンの記事はこちら
この記事では1億総活躍時代が
一億総他責時代になってしまうのでは??というもの
そんなことあるかいな!!って思うけど
実際、最近の精神科に受診する方の傾向として
そういう方も多いそう。
実際、私は体質改善サロンでコーチング的な事もしているので
6年で15名くらいの投薬されている方の
カウンセリングを担当していた事もある。
中でも自責が強すぎて通院してる方はめちゃ少ない。
そんな経験を含めながら、
他責の人の特徴と損な事を書いていきます。
他責の人の特徴
1.他責と分からないように他責にしている。
記事では他責にしている。とストレートに書いているが
面と向かって他責にしていない。事が第一の特徴
どういうことかというと
謙虚な風で、全然自分の責任にしていないところが
問題を複雑にしていることが多い。
本人は大まじめに自責だと思っているから
体型のせいとか、年齢のせいとか
全然問題の答えとは違うことのせいにしていたりするのも
他責の一つなのではないかと思う。
2.自分の同意したこと、自分の言ったことを忘れている
自分が悪くない!が念頭にあるので
何か起こったときに自分の過失を0として話を進めてしまう
3.自分で決めないから責任がないと思っている。
決めてないけど同意したことはもう自分の責任になってしまう事を
あまり納得していない。
他にも記事の中には自己愛が強い人というのがあったけど
私が見てきた人たちは自己愛が強いというよりは
自分と向き合うのが苦手な人が多いのではないかと思う。
自分と向き合うと
嫌なことろを直したくなるから
めちゃくちゃ面倒くさい
だから他人の責任にしておいた方が
自分は安全な気がするんだけど、
実際は
他責でいる事で一番損をしているのは
自律神経を乱してしまう事だけではなく
#習慣管理
#キラキラ起業家
#東京
#東京