イベントって儲かるの??対価の考え方

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今日は奈良県イベント終了ーーーーを記念?して
対価の考え方について語ります。

 

目次

イベントって儲かるの??

これは、イベント運営しているとめちゃくちゃ聞かれる質問のひとつ。

特に私が大きくイベントを企画する時って

入場無料とか
ワンコインとか
1000円以内とか

数回に渡る企画の場合でも2000円とかの金額に設定する事が多いので

みなさん心配してくれて聞いてくれるのですが、

これって対価の考え方によると思うので、

みんながみんなやったらいいよって物でもありません。

超合理的主義の私が何故
こんなにも安くイベントを続けられているのか語ります。

 

イベント運営で得られる対価

その1・リストが集まる

ビジネスをしていく上で欠かせない顧客リスト。
広告を打ったり、SNSやブログをたくさん書いたり
顧客一人を獲得するのにかかるコストって 商品価格の20%〜30%くらいと言われていますが、エステサロンとかの場合、数回通ってもらう事を想定して、3000円とか5000円とかで計算する事が多くあります。

オンライン商品とかでも広告単価は年々上がっていて、一人5000円〜1万という話も出ています。それくらい未来のお客様とつながる事ってお金がかかる。

その点イベントに1回出店したり、開催したら、規模とか動線にもよりますが20人とか100人とか見込み客につながるリストを獲得するのはそんなに難しい事ではありません。

ちなみに、私が奈良県で5回の開催で全く0から知り合いなしで広告費をかけずにイベント集客のみで集めたリストは500名くらい。

(そんなに取れないよって方はLINEからご相談ください。)

 

その2・認知が広がりやすい

出店者を多くする事で、単純に告知力が何倍にも広がります。
出店者に得をしてもらえるような仕組みにしておく事でその告知力は
何倍にも広がります。

また、単価が安かったり、企画の内容だったり、友達を誘いやすい企画であれば
口コミも起きやすくなるというメリットもあります。

その3・深く知ってもらえる

体験内容や流れにより、普段であればお店の何かを注文してからでないと
話せないお店の中の人と見込み客の距離が近くなります。
普段は注文をもらってからしか伝えられなかった事を先に伝えられる事で
自分の事を知ってもらったり、
自分のお店のこだわりを生で知ってもらえたり
選ばれる要素が増えたり、
お客様の不安に思っている事を自然に解消できたり、

イベント出店で得られる物は計り知れません。

その4・横のつながりが作れる

イベントの出店者としても主催者としてもそうなんですが、
企画の内容によっては普段知り合えない人とつながれたり、
同業の人の話を聞く事ができたり、
他のイベントの様子を知る事ができたり、

ただお客さんとしてそのお店にいく以外のつながりが持てるようになります。

また、主催者としては、頑張り次第で行政とのつながりができたりすると
協働企画ができたり、学校でチラシが配布できたり、イベントの幅も広がります。

その5・ただ楽しい

これは私に限った話かもしれませんが、
私は何か継続的にアプローチをしていくよりも一気にドカンと
プロモーションだったり仕事だったりをこなすのが好きなタイプなので
イベントはまさに短期勝負の私にぴったり!

また、参加してくれた方が楽しんで帰ってくれるのも本当に嬉しいし、
後から感想をいただいたりしたら、無償でもまた開催するよって思ってしまうくらい
参加者さんのフィードバックは私には価値があります。

もちろん楽しいだけでは継続的な開催はできませんが、
何をするにしても楽しいかどうかはとっても大事な基準になると思います。

 

まとめ

今回はイベント出店とかイベント主催って儲かるの??

って思っている方に、直接的な利益もでるし
プライスレスな対価も得られるし、おすすめ!!!って話をしてきました。

もちろん、対価を最大化するには、売れる動線の設計はとっても大事です。

自分の場合はどうしたら最大化出来るかなー??と思ったらご相談ください◎

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