今日は息子に起こったピンチから学んだ事を語ります
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先日、息子の夏休みに バーベキューのできるキャンプ場に連れて行けと言われ
車係になりました。
キャンプ申し込んだ人は、
温泉にも入れてめっちゃいいじゃんーーーと思って聞いていたのですが、
着いてみてびっくり！！！
息子が予約したのは、
屋根もなんにもない原っぱで勝手に道具を持ってきて楽しんでね。という
上級者？の場所でした。
たまたま私が荷物の搬入のために残っていたので、
間違えて予約したんですって事を伝えて
しぶしぶキャンセルさせてもらい、
そこから食材持ち込みでキャンプできる施設を探したり、
なんか私も申し訳なくなってお肉をみんなに振舞ったり、
なんだかてんやわんやなBBQデビュー？の日でした。
で、大変だった〜って終わるのは３流だと思って（どんな基準w）
無理やりですが、ピンチをチャンスに変えるためにできる事をまとめてみました。
ピンチをチャンスに変えるためにできる事
STEP１ 被害を最小限にする
今回の場合だったら、キャンプ場代金の返金を依頼した事は
被害を最小限にする行動の一つ。
ギリ木があったので日陰はできますが、
もし、キャンセルができないという言葉を鵜呑みにして
そのままタープとか屋根がないままで
BBQをしていたら（そもそもコンロもないんだけどw）
熱中症だったりで大変な目にあって、
息子のミスが何倍にも大きな被害につながるところだったし、
返金がないけどキャンセルをする事になったら、
息子の友達の分は私が建て替えるかなにかしないと
避難轟々になりかねませんでした。
STEP２ 気持ちを切り替える
息子の友達はとってもいい子たちだったので
そんなに責めたりする子はいなかったのですが、
あそこで遊んで温泉に入りたかったのに…という想いが
少なからずあったはずです。
なんなら私も午後からはその温泉でのんびりしたいなーって思ってたので
私が一番そう思ってたのかもしれませんw
しかし、せっかくの夏休み。
貴重な１日を残念な１日で終わらせるのはもったいない。
そして、せっかく飛騨牛のいいお肉を買ったのに
家に持ち帰るのももったいない
と言う事で、気持ちを切り替えて
私も一緒に近隣や戻って行けるところで
持ち込みバーベキューができるところを探しました。
STEP３ 最高のゴールになるにはどうするべきか考える
今回の場合は、私がみんなに対して申し訳なくなったので
追加でマックとお肉を振舞ったのですが、
お金で解決するだけではなくて、
そんな感じで、ミスを挽回＋αの行動が取れないかどうか
考えられると
あの人は「ミスをしてもただ、挽回するだけの人ではない」という
人からの評価がプラスされるかもしれません。
少なくとも私はそんな考えの持ち主で、
人がミスをするのは仕方ないけど、
その後どう挽回するかで、人の人間性がわかったり、
人からの評価が変わるものだと思っています。
まとめ
今日はピンチをチャンスにするためにできる事について語りました。
結局のところ、評価したりするのは人の価値観によるので
コントロールできませんが、
ミスをした時は「挽回＋α」の行動を取れるか否かが
その人の評価に影響したり、自分の自己評価に影響していきます。
一番最悪なのは、ミスをした事を開き直る事や、
ミスを挽回した時点でミスした事自体を忘れている事かなー（息子w）
もちろんミスしない事が一番ですが、
にんげんだもの いろいろあるよねーと言う事で
何かミスをしてしまって落ち込みそうになったら
この記事を思い出してもらえたら幸いです。
