おかげさまで只今、16冠
もう女王気分のカオリ―ヌです(嘘)
今日は本が出来上がるまでのストーリーを語ります。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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やっとできましたーーーーー
2021年まで最初週70時間以上働くのが当たり前になっていた
一人社長・一人起業家の私が、
長時間労働のヤバさに気付いて最近ではほぼ午前だけで仕事が完了
するくらい労働時間を減らしてきました。
しかも、売り上げも2021年と同じくらいで安定しています◎
一体どうやってその暮らしに至ったのか?
売上をなるべく落とさずに労働時間を減らす仕事の仕組みの作り方を7ステップ紹介したのがこちら
今までも
結局どうやってやるの??
もっと詳しく聞きたい というお声をいただき
1冊の本にまとめました
せっかくなので本の執筆の裏側について語ります。
今日はテーマの決め方について
電子書籍を出したい!
そう思う方も多くいらっしゃると思います。
私は今回4冊目ということで、2年前から電子書籍にチャレンジし始めました。
本当は去年も3冊くらいは出している予定だったのですが、
なんやかんやで先延ばしにしてしまい、
1年半ぶりに4冊目が生まれました。
構想期間は去年9月くらいから5ヶ月
執筆期間は今年の2月末からなので2ヶ月くらい。
今までの3冊はテーマ決めというか、先にこれを伝えたい!!!
どうしても伝えたい!!!みたいな内容が決まっていたので
テーマに困ることはありませんでした。
が、今回からは私の強みを生かした10年続く事業の柱を作る方法にのっとって
作ってみようと思い、
こちら↓
・情熱を持って伝えたい事
・売れる市場
・強み
この3つの視点から本のテーマを決めるところからチャレンジしてみる事にしました。
まず初めに取り掛かったのは売れる市場を見つけてテーマを考える事
売れる市場を見つける方法その①みんなの意見を聞く
情熱を持って伝えたい事はたくさんあるのですが、
今回のテーマは最近よく聞かれるようになった仕事の効率化について
というテーマの方向性だけは決まっていたので、
最初にしたのは、
「仕組み化の本を出そうと思っている」と何人かの方に行ってみた事。
そこで仕組み化って、ツールだけじゃなくて仕事の段取りとか、
環境設定とかも含めたものが仕組み化って私は思っていたけど
他の方々が仕組み化って聞いてまず、ツールやツールを使った自動化をイメージするんだ…
というのが分かりました。
売れる市場を見つける方法その②一旦それで項目を出してみる
仕組み化=ツールのイメージなんだと分かったので
私が使ったツールの事で本が書けるかどうか、一旦箇条書きにしてみたけど、
よく考えたら、そんなに難しいツールは使っていない…
あえて言うなら、プログラミングでSNSをちょっとだけ自動化しているけど、
それは、こういうのを作ってほしい とSEさんにお願いして出来たものだし、
だからと言ってものすごい時間効率や収益を生み出している分野ではなかったので
(私のつくってもらったものの場合は)
それを書くのは私の役割じゃないしなーと思った事から、
自分の得意な仕組みの作り方って何だろう??と考え始めます。
次に取り組んだのは、強みをかけ合わせる事
強みをかけ合わせる方法 その1 自分がイラっとしたことを考える
ツールを導入したら、思ったよりも作業の工数が増えて
使わなくなってしまったものもたくさんあるし、
外注化したら私の人間性が伝わらなくて
よくなくなってしまったものもあったりしたので、
ツールに任せた方が良い事。
外注化した方が良い事。
などこれを見極める方法や、
そもそもツールを選ぶ条件を設定するために、
ビジネスの勝ちパターンを見つける事を先にやっておくといいよーとか
ツールを選ぶ前にやっておくと無駄がなくなるって事を書く事に決めました。
強みをかけ合わせる方法 その2 過去の成功例を集める
今まで仕組み化がうまくいった事例を小さい物から大きなものまであげてみると
家庭と仕事を両立するために、仕事は何時に始めて、何時に終わらせようと決めていたなーとか、
子供が小さかった頃は、朝早く起きるか、夜主人が帰ってきてから、
近くのファミレスに行って作業していたなーとか、って事から、
自分のその時々の働ける状態を見つけるための法則とかってあったかなーとか
そういえば人間関係で悩む事って人より少ないと思うけど、
それってなんか自分で決めてる事って何かなー決めている事を
仕組み化している事ってなんだったっけ?
などなど
この文章だけ見たら意味不だと思いますが、
自分の中でルールを決めて、仕組みが出来上がっている事例を出しまくりました。
次に取り組んだのは この本で情熱を持って伝えたいメッセージを考える事
情熱を持って伝えたい事をかけ合わせる方法
個々が一番重要で、仕組みや業務改善に関する本なんて
電子書籍でも、書店にも山ほどあるわけです。
それなのに、なぜ私があえて書く必要があったのか、
それは、
他の仕組み化の本で
勝ちパターンの話や、
優先順位について
長時間労働の危険性について
そんなに詳しく書いている本がなかった事
そして、
私の周りで起きた頑張り屋さんの社長や起業家の方達が
働きすぎで身体を壊したり、亡くなってしまったのを
目の当たりにしている事や、
私の働き方の変化を知った方に どうやって働いてるのか?
実際にめちゃくちゃ聞かれているワタシだからこそ、
私が仕組み化で手に入れたものとその手順
そして、仕組みを作るときに大事にしている事
これを語りたいし、
みんなも実践してほしいって本気で思っている事を伝えていこうと決めました。
まとめ
私が今回のテーマにたどり着くためには、
・売れる市場を聞く
・強みをかけ合わせる
・情熱を持って伝えたい事を見つける
この3つが重要だったよーというお話でした。
もちろん、色んなテーマの決め方があるので、
この手順がベスト!というわけではないですが、
しっかりとしたテーマがあると、
執筆がめちゃくちゃ楽になります。
本を書きたい人だけでなく、商品を作ったり、
ブログを書いたりするときにも応用していただけると思います。
誰かの役に立てばいいなーと思って書きました。
と、いう事で、
ある程度、電子書籍の知見がたまってきたり、
いいスタッフが確保できるようになってきたので
今までは限られた方にしか提案していなかった出版サポートを近々始めたいと思います。
集客に困らなくなり、権威性がめちゃくちゃ上がり、
本を読んでくれた方がファンになってくれて
商品を売ってほしいとお願いされるようになる 本の作成に興味がある方は
続報をお待ちくださいーーー
第一弾はこちらで募集します