えいや!と気合を入れたい月曜日
モチベーションアップ記事の日です。
今日は自分らしさにもつながるやる気スイッチをオンにする私なりのルール見ないなモノを話します
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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えいや!と、気合を入れたい月曜日。
皆さんはどんなモチベーションup法を実行していますか??
気合いで頑張る派??
それとも、仕組みを頑張る派??
気合いで頑張る事を続けていると、
心が疲れてしまったり、
ミドルエイジクライシスなんて言葉もあるように
燃料切れを起こすことも…
ミドルエイジクライシスに関してはこちら↓
中年の危機・ミドルエイジクライシスとは?その乗り越え方も 前半 | お仕事スタイルラボ (kirakiramamanokai.com)
気合いでついつい頑張っちゃう私が、
気合いで頑張る事を卒業するために仕組み化したり、
取り組んでいるアレコレをお話していきます。
目標を達成するためには、モチベーションを維持して継続して取り組むことは
切っても切っても切り離せない事実…
しかし、自分の意志でモチベーションを高めようと思って、高められる人もなかなかいないかのではないでしょうか。
今回は、目標を達成するためにモチベーションをアップさせるために
一番大事な事をお話ししていきます。
具体的には、
- モチベーションとは
- モチベーションが下がる理由
- モチベーションをアップさせるために取り入れるべきは2つ
の順番で解説します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
モチベーションとは
モチベーションとは一般的には「動機づけ」「目的意識」「意欲」などの意味で使われています。
やる気スイッチなどもにたような意味合いを持っています。
要は、人が行動する原因や動機ということですね。
少し専門的になりますが、
心理学ではモチベーションは次の2つの要因で成り立つと考えられています。
一つ目は動因(内的動機付け)。
動因は、内面から行動を引き起こすもので、「もっと成長したい」「お金持ちになりたい」など、何かを欲する能動的な気持ちのことです。
もう一つは誘因(外的動機づけ)です。
これは外部から行動を引き起こさせるもので、
成果に対する報酬や評価、楽しみなど、欲しいという気持ちを満たしてくれるものをいいます。
動因と誘因はバランスが重要で、
どちらか一方が強いだけではモチベーションを保つことはできません。
最近では、「モチベーションマネージメント」をする企業も増えてきています。
「モチベーションマネージメント」とは高いモチベーションを維持しながら、仕事に取り組ませるために職場環境・労務制度など整備したり、改善したりすることです。
このように、モチベーションの管理することは様々なところで重要視されています。
モチベーションが下がる理由
人間はとても繊細な生き物です。
ちょっとしたことで、モチベーションが上がることもあれば下がることもあります。
モチベーションが下がってしまうと、何も取り組むことができなくなりますよね。
実は、モチベーションが下がる原因の一つに「目標が不明瞭」というのがあります。
自分は何を取り組むに当たって、成し遂げたいのか明確でなければ、
やりがいを見出すことができません。
また、目標が不明瞭だと、どんな努力をすれば良い分かりません。
どのように頑張ったら良いのかわからないことや、
やりがいを見い出せないことから、モチベーションが低下してやる気がなくなってしまいます。
モチベーションをアップするために取り入れるべきはこの2つ!
それでは、モチベーションをアップさせるためにはどうすれば良いのでしょうか。
具体的にモチベションをアップするために取り入れるべきは以下の2つです!
- 個人にあった目標設定をする
- 設定した目標を叶える環境にする
それぞれについて深堀りしますね。
個人にあった目標設定をする
先ほど書きましたが「目標が不明瞭」というのは、
モチベーションが下がる原因でした。
つまり、モチベーションをアップさせるには、
しっかりとした目標を立てることが重要になります。
しかし、目標と言っても何でも良いわけではありません。
目標は、本人が楽しみながら取り組めることで、
必ず成果を上げられるレベルのものである必要があります。
言い換えると、「達成できそうな目標」です。
仮に、目標を設定したとしても、ハードルが高く、「
これは無理かもしれないな」と思ったとたん、モチベーションが一気に下がってしまいます。
例えば、「ダイエット」する場合、難しい食事制限を目標設定してしまうと、続けることができません。
「筋トレやウォーキングを10分だけする」といったように、毎日続けられそうな目標を設定することです。
目標達成についてはこちらの本も書いてます
設定した目標を叶える環境にする
モチベーションをアップさせるのに次に大事なのが設定した目標を叶えられる環境にすること。
環境というのは、個人にあった目標を設定したあとに、評価してもらえる環境です。
人には誰しも、「人に認めてもらいたい」「尊敬されたい」という「承認欲求」があります。
その「承認欲求」を満たすことがモチベーションの管理にとても役立ちます。
なので、定期的にミーティングを開き、設定した目標の結果をみんなで評価するようにします。
そこでは、設定した目標が達成できなくても努力を認めてあげ、達成できた場合はプチ表彰式を行うなどしておおいに褒めたたえるようにします。
ミーティングを設けるのが時間的に難しい場合は、
日報を活用して評価し合うようにするのもあり。
このようにして、個々の目標と結果を評価してもらえる環境にすることが
モチベーション管理のポイントになります。
まとめ
今回は以上になります。
今回も、「モチベーションアップの具体的な方法」について紹介しました。
モチベーションがないと、何をやるにしてもだるく感じてしまい、
うまく進みません。
ぜひ、紹介したモチベーションアップの方法を取り入れて、実践してみてください。
自分に合った具体的な方法を講座で学びたい!という方はこちらもおすすめ