なんと！第7波にしてコロナの波がやってきてしまいました。
今回は家族に移さずに10日間乗り切った奮闘記を書いていきます。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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こちらの記事でも書いてきましたが、
まさか自分が罹るとは思ってもみなかったコロナウィルス。
今回は最終回ということで、
家族に移さないために工夫したことを書いていきます
自宅待機解除まで
感染が発覚するまでの２・３日前から人に移す可能性があるそうですが、
幸い私の周りの人たちは罹らずに済みました。
濃厚接触者になると、どうしても４日～5日は自宅待機になります。
去年までは濃厚接触者は14日間の隔離とか感染者より厳しい扱いの時もありましたが
2022年8月現在は、3日自宅待機したのち、何も症状が出なくて、
検査して2回とも陰性だった場合は通常の生活にもどってもいいことになっています。
なので最短4日で解禁になります。
うちもすぐにキットをAmazonで買って
息子と主人は3日目と4日目に検査をして無事に陰性。
家族全員が罹るとライフラインが本当に大変だと思うので
その事態は逃れてひとまず安心。
4日目まではネットスーパーと出前館で乗りきって、
5日目からは買い物も頼めるようになりました。
妹からの情報では、検査キットも
医療機関や調剤薬局で売っている医療用じゃないとダメだという話を聞いたので
4日目に買ってきてもらい、2人とも検査してもらってから
正式に自宅待機解除になりました。
医療用はこちらから買える場所が分かります
家族に移さないためにしたこと
幸い家族に移さずに済んだのですが、
私がしたことは、徹底的な隔離
幸い家族の寝室は私は別だったので、
自室にこもる事で接触を最小限に抑える事が出来ました。
お手洗い
私は2階を使用して、
主人と息子は1階をしようしてもらうことにしました。
本当は、用を足した後にアルコールスプレーさえすれば
共通のお手洗いでもいいそうなんですが、
念のため分けました。
お風呂
お風呂は流石に2つないので共用でした。
3日目から汗をめっちゃかくので、お風呂に2回入ってたのですが、
2回ともシャワーのみ、出るときに窓を開けて
排水溝と足元にアルコールをシュッとしてから出ました。
お風呂に向かう廊下や階段を通るときは、
マスク+フェイスシールド＋ゴム手袋の重装備。
こうゆうやつ↓
入る前に家族に電話して、部屋に入ってもらい
ばったり会う事がないように細心の注意を図りました。
食事の時
この10日間は自室の仕事机で食べてました。
受け渡しは、自室の前に台を置いておき、
主人か子供にご飯を持ってきてもらうスタイル。
朝に水を２Lボトルとゼリー飲料と昼ごはんのサンドイッチを持ってきてもらい、
夜にも持ってきてもらう感じで、
お箸や、スプーンは使い捨てにしてお皿はお風呂に行くときに階段に置いておいて
片付けてもらうスタイルでした。
（ホント感謝！）
ゴミの処理
もう一つ気を付けたのはゴミの処理。
鼻もかむし、のども痰がたまるのでゴミは部屋にためておきました。
感染に繋がるものが多いので、家族が触れないように
自宅待機が解除になってから自分でゴミ捨てに行って処理しました。
生ごみとか出なかったのが幸いです。
まとめ
そんな感じで家族感染にならないような工夫を紹介してみました。
誰も罹らないのがベストですが、もし万が一家族に何かあったときは
こちらの記事も参考にしていただけたら幸いです。
