今日は行動の習慣化について
やりたいことがたくさんある人は
たくさんいる。
しかし、
やりたい!人が100人いたら、
これを行動に移せるのは25%の人。
さらには継続できる人は5%と言われてます。
欲張りにいきたい私はその1人に、
やりたいと思った事や、いい習慣を継続できる人でありたい。
なので、何か継続したい習慣がある時には、
ある事を思い出します。
物事を継続したい時に気をつけるポイントとは?
その1、今まで習慣化出来た事を思い出す
今まで振り返ってみて、習慣化できた最大の事を思い出してみましょう。
例えば私はタバコを辞めた事や、
ダラダラ仕事しちゃってた事を辞めた事。
自分を大事にしてくれない人と距離を置く習慣。
マックの中毒から脱出した事(笑)など
習慣化出来た事の中で人生へのインパクトが大きかったものを
思い出すのがオススメ◎
アレが出来たんだから、
今度はこれもうまくいくよね。って
習慣化に対するハードルがぐんぐん下がります。
その出来事の影響が大きければ大きいほど
効果的!
その2、スモールステップにする
私たちは、何かを始める時に一番エネルギーが必要な生き物。
物事を継続させるには、できるだけ
小さいスケールの方が取り掛かりやすく継続しやすいです。
例えば、筋トレなら、
どこででも出来るトレーニングをいくつか考えておくとか
5分でOKにする とか…
誰でもどこでもいつでも出来るくらい小さいステップにしていくと
ハードルがグーンと下がり、継続しやすくなります。
その3、目的意識を持つ
継続する事自体が目的となってしまうのは
とっても危険!
もちろん、継続する事自体が
その後の自信につながる事もありますが、
それよりも
何故それを始めたのか?
何故それを続けないといけないのか?
その事について考えると、
達成率がぐーーーんと上がります。
その4、完璧を目指さない
自分の行動に自分で規制をかけちゃう事、
それって言い訳を作り出す要因にもなります。
本当は⚪︎⚪︎がベストかもしれないけど、
それが続かない事の方がデメリットであるなら
潔く切り替えて、
継続できるやり方・場所・タイミングなど
不必要なこだわりを捨てちゃいましょう◎
条件は少ない方が達成率は上がります。
その5、気合いではなく環境を整える
ずーーーっとやる気を持ち続けるのはとっても難しい事…
やる気のある時に、
やる気があってもなくても出来る状態にしておくのがオススメです。
例えばジムに通う習慣を手に入れたいなら、
トレーニングの曜日を決めるとか
靴は車に入れておく、とか
ジム仲間を作って辞めにくくするとか…
環境設定に関しては、こちらの記事もオススメ↓
まとめ
物事を継続したいけど、なかなかできない…
100人いても5%しか継続出来ないと言われていますが、
習慣化にはコツがあるというお話をしてきました。
ぜひ、やってみて、感想や、あなたのとっておきの方法など
ぜひシェアしてください◎